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人類祖語は…ありまぁす
伝播というか、人類がごく少数のグループから始まったので、そしてそいつらには最初から言語能力が備わっていたので、徐々に増加して移動して広がっていったそれ以降の世代の言語は全部そこから伝承されていたという考え。決定的な発明は一回きりであって、独自に別々に発生するには偶然が過ぎると思われる。文字とかあれだけ何百何千とあるけどオリジナルは3種類ぐらいで、全てはそこから広まったから、言語もそんなじゃないかなという気がしてる。
人類祖語とかロマン感マシマシなんだけどロマンすぎて語感としては「最後の超大陸パンゲア」とか言われた時のアツい気持ちに似てる。恐竜の時代だし。